フェンディ×ヴェルサーチェ「フェンダーチェ」FFロゴ＆バロッコプリントのウェアやバッグ

 フェンディフェンディ(FENDI)とヴェルサーチェ(VERSACE)が互いの役割を“スワップ”した「フェンダーチェ(FENDACE)」が登場。2022年5月12日(木)から、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、阪急メンズ大阪にて開催の期間限定イベントにて、販売される。

フェンディとヴェルサーチェによる「フェンダーチェ」

イタリアを拠点に、長きに渡って歴史を紡いできたフェンディとヴェルサーチェ。互いの役割を“スワップ”することで生まれた「フェンダーチェ」では、2つのアイコニックなファッションハウスであり、協力なチームが、新たな旋風を巻き起こすべくタッグを組む。フェンディの“F”とヴェルサーチェの“V”をもとに“自由(Freedom)”、“楽しさ(Fun)”、“芸術性(Virtuosity)”を表現するコレクションとなる。

キム・ジョーンズとシルヴィア・フェンディが、ウィメンズウェアとメンズウェアのデザインをそれぞれ担当。ヴェルサーチェは全カテゴリーを担当してフェンディを独特の解釈で表現した。





互いのブランドのデザインコードやカルチャーに対するオマージュを捧げながら、両ブランドのアーカイブを集結させ、互いのデザイン要素を取り入れている。

ヴェルサーチェ バイ フェンディとフェンディ バイ ヴェルサーチェ

今回のコレクションは、「ヴェルサーチェ バイ フェンディ」と「フェンディ バイ ヴェルサーチェ」の2つの側面がある。フェンディにて販売される「ヴェルサーチェ バイ フェンディ」は、ヴェルサーチェの1990年代半ばから後半にインスピレーションを得ており、フェンディのモノグラムとヴェルサーチェのグリークキーモチーフを調和させている。

一方ヴェルサーチェで取り扱う「フェンディ バイ ヴェルサーチェ」は、パンクロックなスタイル。ヴェルサーチェのセーフティピンを多彩にあしらい、フェンディのシンボルに添えるなど、異なる要素のミックスと破壊的創造をキーとした。フェンディの世界に若い反骨精神を加えている。

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たとえば、ウェアにおいては、フェンディのFFロゴと、ヴェルサーチェを象徴するバロッコプリントを融合。フェンディのエレガントなアイコンバッグ「ピーカブー」や「バゲット」は、ヴェルサーチェらしい煌びやかかつエッジィなデザインで解釈されている。



トートバッグにはラ グレカ柄とともに、“FFロゴ”をハイブリッドしたFENDACEの文字があしらわれているほか、メドゥーサとFENDIロゴをレイヤードした。





足元を彩るサンダルは、クラシックなFFロゴにメドゥーサをあしらうことで「フェンダーチェ」らしく。ヴェルサーチェのアイコニックな「トライグレカ スニーカー」は、象徴的なグレカ柄のソールはそのまま、アッパーにFFロゴを配した。

【詳細】
「フェンダーチェ」
発売日：2022年5月12日(木)～
展開場所：フェンダーチェ 期間限定イベント
※フェンディでは「ヴェルサーチェ バイ フェンディ」、ヴェルサーチェでは「フェンディ バイ ヴェルサーチェ」を展開。
※フェンディ、ヴェルサーチェの各公式オンラインストア、および一部店舗にて、「フェンダーチェ ロゴ」カプセルを共通展開。
フェンディコピー

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